★★★★⭐︎⭐︎⭐︎ プロジェクト進行の技術が身につく本 / 1枚のフレームで自他の認識と理現の差を鎮める
【ポイント】
1.プ譜:①獲得目標、②勝利条件、③中間目的、④施策、⑤廟算八要素
2.手順前後で理想と現実のギャップ、集団作業の混乱を鎮める
3.コブラ効果に注意
4.企画→要件定義→設計→製造→テスト→検収
5.未知の未知の探索が最大の危険予知
6.要件定義の3点:①整理整頓、②具体化、③死角を探る
7.メンバー全員がチームの全体像を考える
8.理想と現実の間を行き来し、本当にやりたかったことを実現する
9.キックオフの3点:①手順と予定、②役割認識、③想定外の対処
10.プロジェクトチームのプ譜:①判断基準が明確、②権限が付与されている、
③マイクロマネジメントしない、④不利な状況でも情報共有できる関係性
【感想】
実践的でわかりやすくプロジェクト進行の方法が紹介されていて、繰り返し読み返したい。ただプ譜というツールのフレームは個人的にはあまりぴったり来ない。
(星4以上が推奨ですが独断と偏見によることご承知おきください)